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向かっていく方向性を示すもの。
さまざまな判断をなすときの道標となるもの。
田中卓也税理士事務所の存在価値を確認するもの。
それが、幣所の“経営理念”です。
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全ての関与先、全ての相談サービスにおいての1たれ |
何か相談ごとが起きたとき真っ先に顔が思い浮かぶようになりたい。
「本当はね・・・」「実はね・・・」という話しは誰にでもできるというようなものではありません。
そのような話のなかには、税務、経営、ファイナンス以外のこともあるかもしれません。しかし、そのようなときに1にチョイスしていただけるような存在になりたい。
また、この理念のなかにはクライアントではなく、関与先という用語を選びました。クライアントというと「顧問契約を結んだお客さま」というイメージがあるためです。
縁あって田中卓也税理士事務所と関わりをもったすべての方が、幣所にとっての関与先です。
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全ての関与先の“サポーター”たれ |
この理念のなかにはコンサルタントではなく、サポートという用語を選びました。
コンサルタントというと「あなたよりもそのことについてよく知っている。だから、問答無用で従いなさい」という一方的なイメージがあるからです。
しかし、会社経営で言えば、経営を、第一線で、誰よりも苦労しているのは経営者です。経営者の経営判断を支持し、経営者と同じ目線で、泥くさく、一緒に苦楽をともにすることを幣所はお約束いたします。
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業界の改革者たれ |
税理士事務所の業務というと、税務申告とそれに付随する記帳代行業務をイメージされる方は多いと思います。しかし、税務申告もそれに付随する記帳代行業務も事業の存続あってこそ、です。
黒字法人と赤字法人の割合は3:7、開業後5年以内に閉鎖に追い込まれる事業の割合が5割を超えているのが現状です。つまり、「フツーに会社経営をすると、ツブれる可能性が5割を超える」時代なのです。
税務申告と記帳代行業務以外でなすべきことが7割以上あるのです。
税理士事務所の業務のイメージを払拭することは、とりもなおさず、関与先のためでもあるのです。
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